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自分を大切にして、生きてみる

いまから、ここから、やってみる。日々の記録。

168万円の臨時収入と、大絶望。

こんにちは。

カオリです。

 

今日、168万円をもらって、口座に入金してきました。

 

その168万円が何かというと・・・

 

前にこの記事(↓) 

貯金全部を、現金で明らめてみた - 自分を大切にして、生きてみる

 

を書いたときに、額面に入れていなかったお金が、実は別口座にありました。

 

それは、児童扶養手当(母子手当)として振り込まれたお金です。

 

わたしは、二人目妊娠中に離婚して児童扶養手当をもらい始めたのですが、二人目が生まれたとき、ほげほげと手続きをしに行った市役所の医療(保険証)の窓口で、まったく予想外の、ものすごく辛くて悲しくて悔しい思いをしました。

それで、同じ思いはすまいと、児童扶養手当のほうの窓口では、「嘘」をつきました。

 

この「嘘」が、ずっとやましかったんです。

 

やましさを軽減しようと、途中からは、ほかの預金口座とは別な口座にして「このお金はわたしに万が一のことがあったときのための保険」と位置付けて、わたし自身は絶対に手をつけないと決めました。

 

ですが、さきこさんの本を読んで、返金という選択肢に気づき、

「このやましさを抱え続けてるくらいなら、『もし返せって言われたら返せるように・・・』なんてこそっとしてるより、今返そう!」

と思ったのです。

そう思ったら、心がすごく軽くなって、お金を全部返すことになっても、このやましさがない心の状態には変えられない!って感じました。

 

でも、いろいろ立て込んですぐには市役所に行けないでいるうちに、迷いが出てきました。

ノートに書きだしていると、いろんな怖れやがめつさや、もうごちゃごちゃごちゃごちゃ出てくる出てくる。

 

で、さんざん書き出しているうちに、

「あーっ、もうイヤっ!

このことで、これ以上ごちゃごちゃごちゃごちゃするのイヤっ!

もう考えんのも時間使うのもイヤっ!

とりあえず、行ってみて、そんでどんな対応されてどんな思いするかわかんないけど、あとはそこで感じたことを明らめよ。」

と思えました。

 

そして、行きました。

かばんの中に、今まで手当てとして受け取った168万円の現金が入った封筒を入れて。

 

着いてからも、怖かった。

駐車場に車とめて、手帳に、どういう流れで話すか書いたりして。

行きました。

 

窓口で、話をしはじめて、一体どんな大ごとになって、どんな罪人扱いされるんだろうと思っていたけど、窓口の人は親身に落ち着いて対応してくれた。

思ったより、全然普通だった。

 

そして、驚いたことに、返金は、一切しなくてよかった。

 

わたしがついた「嘘」は、手当てを受給するのに、なんの問題があるものでもなかったのでした。

 

あの時(3年前)の窓口の人の対応に問題がなかったかと言えば、あると思う。

非常に不親切。誤解を招きやすい。説明不足。これは実際否めないとも思う。

 

でも、もし今の自分が同じ状況下に置かれたら、あるいはほかの人でも、同じことにしかなりえないかと言えば、そうではない。

つまり、全部自分の責任。

 

 

こうして、もう、自分のものではないと位置付けて、でも自分のものとしちゃいけない!と遠ざけていた168万円は、ちゃんとわたしのものになりました。

(読んでる方は、「それって臨時収入?もともと持ってたんでしょ?」と思われるかもしれませんが、わたしにとっては、「自分のものじゃない。持ってちゃいけない」って位置付けていたから、まぎれもなく今回のは新しい収入なんです。)

 

 

でも、そうなっても、想像していたようには、ほっとしたりうれしい気持ちが来ない。

 

それどころか、訪れたのは絶望。

 

この3年間わたしが抱えてきたやましさは、まったくの無駄だった。

堂々と受け取っていいものだったんだ。

 

そして、さらに悲しいことには、手当てを受け取ることにやましさを抱えていたために、元だんなが毎月くれているお金もやましくなっていたということ。

(わたしがついた「嘘」というのは、未婚の状態で子どもを産んだことに対して、窓口の人が顔色を変えて『子どもの父親とは今後も一切会いませんか』『お金はもらいませんか』という書面をもってきてその質問を読み上げられたときに、「はい」と答えて署名捺印したということです。)

 

この気づきを皮切りに、大絶望の嵐がやってきて、声を出して涙ぼろぼろ流して泣きました。

 

長くなったので、続きは記事分けますね。